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選手紹介3(野中優一郎くん)

選手紹介3(野中優一郎くん)

今回は野中優一郎くんを紹介する。

背番号は4。背番号4と言えば、松坂大輔が付けていた番号だ。東陽フェニックスで代々スラッガーが付けている伝統のある背番号だ。

優一郎の打球の速さは、東陽フェニックスの中でも村田周平と双璧だ。バットの芯でとらえた打球は、外野の頭を簡単に越えてしまう。また、前半戦の成績を見ると、打率5割3分6厘で首位打者、打点16で打点王、ホームランは2本で村田周平の3本についで2位と背番号どおりの立派な成績を残している。

しかし、彼の前半戦の打席数は、他のレギュラーと比べると約10打席ほど少ない。これは肘を痛めて数試合を休んだため。昨秋から新チームのエースを務め、決勝戦で涙の途中降板があったものの関団連秋季大会ジュニアの部の優勝に大きく貢献した野中は、今年にに入っても好調を持続し、4勝をあげていた。その彼に肘痛の試練が突然襲う。

そこから野中の努力が始まる。他の選手がボールを使った練習をしている間、ひたすら走る。走り始めの頃は、すぐ腹痛を起こしていたが、それでもベルトをはずしながら、ひたすら走る。とにかく走る。

1ヵ月後、ドクターからの許可が下りた時には、すでに深川春季大会の決勝戦を迎えていた。相手は江東大会で惜敗した強豪チーム元加賀だ。野中はレフトで先発出場。この試合で野中は、小学生離れした速球を投げる相手エースからマルチヒットを記録する。レフトの前でバウンドが変わる幸運を呼び込んだのも、野中の努力のたまものだろう。「努力する者はかならず報われる」という野球の神様の存在を改めて感じさせられる、私にとっても思い出深い一戦となった。

優一郎は名前のとおり優しい子供だ。また、私の高校時代にヒットした「いちご白書をもう一度」を口ずさむ大人っぽいところもある(意味はほとんど分かっていないだろうが・・・)。弱点は、ただ一つ、優しさが過ぎて優柔不断、つまり中途半端なことをしてしまうこと。そのため、大事な場面で、ときにチャンスをものにできないことがある。是非、常に試合の中で思い切り良くプレーする姿を見たい。

優一郎、今に満足せず、もっと大きくなれ!!! そして背番号4の新たな伝説を作れ!!


野中優一郎くん、いつも微笑んでいる優しい子供だ。しかし、ガンコな一面もある。



力強いスイング!!芯でとらえた打球は軽々と外野手を超える!!!



9月26日20時に新しい弟(4095g)が誕生。3人の弟妹を従える兄貴だ。




2007.09.27 Thursday 18:05 | comments(1) | trackbacks(0) | 
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- (2014/10/30 11:39 AM)
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