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東陽フェニックス、深川秋季大会開会式で堂々の行進!9月22日(日)の9時から夢の島グラウンドにて、前週台風の影響で延期された第50回深川秋季大会記念大会の開会式が行われた。
今回は50回記念大会ということで、秋季大会に続いてダブル登録が認められ、Aクラス(6年生以下)15チーム、Bクラス(5年生以下)も同じく15チーム、Cクラス(4年生以下)17チームの合計47チーム、のべ約700名の選手が参加する大きな大会となった。
東陽フェニックスもABCすべてのクラスにエントリー、各クラスのキャプテンを先頭に元気一杯で行進を行った。
また、Aチームキャプテンの早坂陸が、参加選手を代表して選手宣誓を行った。自分で考え抜いた言葉で参加選手たちの大会に寄せる想いを表現。堂々とした選手宣誓に開会式参加者の皆さんから大きな拍手を受けていた。
Bチームの一回戦は開会式直後に行われる予定。対戦相手は越中島ファイターズだ。秋分の日の祝日となる23日(月)には、8時からAチームが越中島ブレーブス、14時からCチームが潮見パワーズと一回戦を戦う予定だ。夏の練習の成果を見せる良い機会。秋季大会は3か月の長丁場、キャプテン早坂陸の選手宣誓の言葉通り、東陽フェニックスの選手たちには、粘り強く全力で戦い抜いて欲しいと思っている。
頑張れ、東陽フェニックス!
国旗を先頭に第50回記念深川秋季大会の開会式がスタート。
東陽フェニックスAチームはキャプテン早坂陸(豊洲北小6年)を先頭に他のチームに負けずに、大きな掛け声とともにしっかりと行進した。
スネークスは長い歴史を持つチームだが、残念ながら今年でその幕を下ろす。今から15年ほど前に、私が東陽フェニックスに子供とともにお世話になってCチームを結成した時に、最初の練習試合を組んでくださったのがスネークスだった。毛利小で試合を行い、東陽フェニックスが勝っていたにもかかわらず、最終回にピッチャーが崩れて同点に追いつかれ、なおもピンチが続いてサヨナラ負けか、という時に、時間切れを宣告していただき、最初の練習試合を引き分けで終えることができた。それがどういうわけか選手たちの自信になったのか、深川春季大会であれあれよと勝ち進んで準優勝を勝ち取ることができた。東陽フェニックスにとっては、そんなご恩も思い出もあるスネークス。スタッフの皆さま、本当に長い間お疲れ様でした。
Aチームに続いてBチームの行進、キャプテン野中翔馬(東陽小5年)を先頭に足並みをそろえて行進だ。
Cチームは阿部太陽(四砂小4年)を先頭に、こちらも元気良く行進。4年生以下は、総勢20名となり、これからの成長が期待される。
昨年優勝チームの越中島ブレーブスからAチームの優勝旗の返還が行われた。
ABC各クラスの優勝旗が返還された。今年はどのチームがこの優勝旗を手にするのだろうか。東陽フェニックスが深川秋季大会で優勝したのは、私の記憶だと今の大学3年生の子供たちが6年生の時が最後だったはず、随分長い間、優勝から遠ざかっている。
選手宣誓のために各チームのキャプテンがマウンドに集まった。
我が東陽フェニックスのキャプテン早坂陸が高らかに選手宣誓を行った。深川秋季大会が50回を迎えたこと、2020年の東京オリンピック開催が決まったが、残念ながら野球が選ばれなかったこと、しかし、自分たちは高い目標をめざして粘り強く全力で戦うことを誓った素晴らしい宣誓だった。
開会式前日も東陽フェニックスの選手たちをバックにリハーサル。このリハーサルより100倍本番の選手宣誓の方が素晴らしかった。やったね、キャプテン陸!
開会式の最後は始球式。いよいよ第50回記念深川秋季大会の幕が切って落とされた。どのチームも悔いなく全力で最高のパフォーマンスを披露して欲しい。
開会式に参加した東陽フェニックスの選手全員で記念撮影、総勢36人の大所帯だ。この大会で、夏の厳しい練習の成果を思う存分に発揮して欲しい。優勝をめざせ、頑張れ、東陽フェニックス!!!
レベルの高さに驚きましたが、一年経ってようやく追いついた感があります。夏の練習成果を精一杯出して欲しい*¥(^o^)/* それにしても、陸の選手宣誓は立派な挨拶でした*¥(^o^)/*