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東陽フェニックスAチーム、第27回サンケイスポーツセンター少年野球選手権開会式、一回戦戸二小ジャガーズ

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東陽フェニックスAチーム、第27回サンケイスポーツセンター少年野球選手権開会式、一回戦戸二小ジャガーズ!

 

11月19日(日)の8時から第27回サンケイスポーツセンター少年野球選手権の開会式が、三郷市のサンケイスポーツセンター野球場にて開催された。

 

この大会は、一都三県から151チームが集まって11月下旬から12月中旬にかけて行われる大会で、2年前に夏の大会に参加したご縁で、お声をかけていただくようになったが、ここ2年はエントリーしながらも、送別大会と重なって出場できなかった。しかし、今年は、天候不順のおかげ?で地元の大会スケジュールと重ならず出場が可能となった。

 

サンケイスポーツセンター野球場は、江戸川河川敷にあるせいか、この日は、晴天ながらも冷たい真冬のような風が吹き抜ける中での開会式になった。しかし、そんな中でも、参加した選手たちは、三郷市長や連盟会長、各チームの監督、ご父母の皆さんがが見守る中、大会プラカードとフラッグを手にする女子選手たちを先頭にユニフォーム姿で堂々と行進、開会式を盛り上げた。

 

16面で行われた開会式が終了すると、東陽フェニックスの選手たちは19面へランニングで移動、9時30分から始まる一回戦に備えた。

 

一回戦の相手は、埼玉県戸田市の強豪戸二小ジャガーズだ。シートノックを見ると、小気味良い動きでボールをさばく堅実な守備を披露し、大型選手を中心に良くまとまった印象。これは手ごわい、と気を引き締める東陽フェニックスも、負けじとシートノックでは声を出して、気合を入れ直した。

 

予定通り9時30分から始まったこの試合、先攻の東陽フェニックスが、初回、一死からキャプテン八木大地が四球で出塁すると、すかさず盗塁を決め、続く勝原大進のヒットでホームに還り、試合開始早々に先取点を奪うことができた。しかしその裏、先発の小杉太生がピリッとせず、二つの四球を与えて、自身の暴投もあって二死二三塁のピンチを招くと、踏ん張りどころで簡単にヒットを許し、あっという間に同点にされてしまう。

 

その後、5回までは両投手ともに走者は許すが、堅い守備で得点をを許さず、お互い一歩も引かない緊迫した状態が続く。

 

均衡が破れたのは6回表の東陽フェニックスの攻撃。相手エラーで門内秀悟が出塁すると、土屋翔真のバントなどで三進、しかし次打者が倒れて二死となり、またもチャンスを逃すのかと思われたが、ここで勝原大進が内野安打を放ち1点を奪う。さらに、菅谷大翔のタイムリーヒットで1点を追加して、3対2と勝ち越しに成功したが、しかしその裏、小杉太生がスクイズで1点を返されると、さらに最終回の7回裏には先頭打者に四球を与えた時点で降板。代わった八木大地も打ち込まれて1点を失い、土壇場で3対3の同点に追い付かれてしまう。さらに続く一死二三塁のサヨナラのピンチでは、八木大地のスイッチが入ったのか、相手主軸だ差を迎えて、真っ向勝負のピッチング、力でねじ伏せピンチを逃れた。

 

大会ルールで、延長にもつれ込んだ8回表の攻撃では、一死から土屋翔真が内野安打で出塁、八木大地もヒットで続いて一死二三塁とチャンスを広げると、勝原大進の内野ゴロの間に1点を奪い、さらに、菅谷大翔の値千金のタイムリーヒットで追加点を挙げて5対3とリードを広げ、今度こそ勝利にをつかめるかと思われたが、ここでもまた、戸二小ジャガーズの粘りに苦しめられる。

 

その裏、八木大地が無死から二者連続の四球を与えると、送りバントで二三塁とされると、スクイズを決められて1点差とされ、なおも二死三塁と同点のピンチ。しかし、またも絶体絶命のピンチでスイッチの入った八木大地が、続くバッターを一邪飛に打ち取ってゲームセット、追いすがる戸二小ジャガーズを振り切って、5対4で勝利を飾ることができた。

 

まさに両チームともに、知力、体力、気力を尽くして戦った好ゲームを展開。大事な場面で二度のタイムリーヒットを放った菅谷大翔、秋にケガをして出遅れたが、久々に見せ場を作ってくれた。また、最後は、今まで大事なところで同点に追いつかれ、悔しい思いをしてきたキャプテン八木大地が、渾身のピッチングで踏ん張って、チームに勝利に導いたことは、この試合のトピックスだが、門内秀悟の好守、山岸奏斗の快打など、全員野球で勝利をもぎ取ったことが、何よりもうれしい。

 

野球の原理原則である団体競技、ということを感じさせる「つなぎ」のチームプレーを体現できたこの試合、対戦相手の戸二小ジャガーズの頑張りがあってこそ、東陽フェニックスの選手たちも触発されて、本来の「守って勝つ」、「泥臭く粘り強く一生懸命なプレー」ができたように思えた。

 

秋から何となく調子の上がらなかった東陽フェニックスだが、この試合をきっかけにして、再び熱く燃える野球を取り戻し、残り少ない学童野球を思い切り楽しんで欲しいと思う。

 

頑張れ、東陽フェニックスAチーム!

 

開会式前に伝統のブルーユニフォーム姿で記念撮影。

真っ青な青空となったが、冬のような冷たい風が吹いていた。

三郷市のゆるキャラのかいちゃんが行進を応援。

東陽フェニックスの選手たちも、キャプテン八木大地(南砂小6年)を

先頭に腕を振り声を出して堂々と行進した。

女子選手が大会プラカードとフラッグを持って先導した。

前年度優勝チームから優勝旗が返還された。

各チームのキャプテンが団旗を掲げる中、女子選手が選手宣誓だ。

開会式が終了すると、すぐに試合会場の19面に移動してウォーミングアップする

東陽フェニックスの選手たち。

対戦相手の戸二小ジャガーズに、お孫さんがおられる針金さんがご挨拶に来てくださった。

この試合の主審を務めたご子息は、小学生の頃、深川に住んでおられ、元加賀でプレー、

その後、日大三高へ進んだそうだ。針金さんは、江東ウルフに関わっておられたそうで、

東陽フェニックスの元代表の千葉さんや谷口さんとは、旧知の仲とのこと、こんな素晴らしい

出会いがあるのも、この大会の楽しみの一つ、試合後に、「東陽フェニックスらしい野球だった」という

お言葉を頂戴し、伝統が続いていることを私自身が実感できたのも、本当に嬉しい出来事だった。

試合前のシートノックを観察する東陽フェニックス。戦いは試合前から

始まっているのだ。

ベンチ前で、この試合の意気込みを話すキャプテン八木大地と副キャプテンの勝原大進。

さぁ、気持ちを高ぶらせて行こうぜ。

いよいよプレーボール、頑張って行こう。

トップバッターの土屋翔真(南砂小6年)は、自分の持ち味を生かしたプレーを

見せてくれた。以前のように、試合中、慌てることもなくなり、冷静に試合に入る

ことができて来た。

相手投手は粘り強いピッチングで東陽フェニックスを苦しめた。

先制のタイムリーヒットを放った勝原大進(南砂小6年)。キャッチャーでも

強肩を披露して、相手チームへの脅威となった。

先発の小杉太生(明治小6年)は、いま一つの調子ながらも、7回途中まで

2失点のピッチング。悪いなりに、自分をコントロールできるようになって来た。

ライトを守った林映志(枝川小6年)には、失敗を恐れず、たとえ失敗しても、

試合の中で取り戻す、強気のプレーができるようになって欲しい。

股関節痛のため、ベンチにサポートに回った林恒志(枝川小6年)。たとえ

試合に出場しなくても、勝利へのやるべきことは沢山あるのだ。

この試合、なかなか結果を出すことができなかった平川空汰(東陽小6年)。

野球は失敗のスポーツと割り切って、すぐに切り替えのできる強さを見せて欲しい。

緊迫した状態が続く中、円陣を作って作戦を練る東陽フェニックスの選手たち。

向こう側は江戸川が流れ、千葉県と接している。広大な河川敷にサンケイポーツセンターの

野球場はあるが、10月の二度の台風の襲来で、甚大な被害を受けたとのこと。センターと

三郷市学童野球連盟の皆さんの懸命な復旧作業のおかげで、何とか大会が開催することができた。

心より感謝申し上げます。

ホームインしてベンチ前でチームを盛り上げる門内秀悟(南陽小6年)。

大事な場面での好守が光った。

ピンチでマウンドに集まる東陽フェニックスの内野陣。キャッチャーの勝原大進が

自分の判断で、タイミング良くタイムを取れるようになった。危険察知能力を磨くのも、

とても大切なことだ。

2本の長打を放ってチームを勢いづけた山岸奏斗(南砂小6年)。スイングスピードは、

チームで一二を争う。注文通りの働きを見せてくれた。

キャプテン八木大地は、7回途中からマウンドに上がり、同点にされたものの、

延長戦では魂のこもったピッチングで、チームに勝利をもたらした。「ここ一番」での

場面で、逃げることなく獅子奮迅の働きを見せてくれたことが何よりも嬉しい。

結果的に決勝点となるタイムリーヒットを延長8回に放った菅谷大翔(南砂小6年)。

チーム一の勝負強さは健在だ。さらに頼れるバッターをめざして欲しい。

本当にしびれる試合となった。これも両チームが力の限りを尽くしたからできたことだ。

試合終了後、両チームの選手が握手でお互いの健闘を称え合った。

戸二小ジャガーズの選手、スタッフ、ご父母の皆さま、熱い戦いができたのも

皆さんのおかげ、ありがとうございました!

かたずけをしながら試合を振り返る選手たち。学童野球も残り少なくなったが、

最後まで思い切り楽しんで欲しい。私自身も、一日でも長く、彼らと野球を

楽しみたいと思っている。

この試合も、勝利のベビーが応援してくれた。次も頑張るから応援お願いね。

先日、同窓会で神保町の学士会館へ行った折、敷地内にある野球発祥の地の記念碑を

見つけたが、ここが、日本の野球が始まった地なんですよね。

 

 

 

2017.11.22 Wednesday 18:17 | comments(0) | - | 
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