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東陽フェニックスAチーム、第72回江東区民大会準決勝越中島ブレーブス

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東陽フェニックスAチーム、第72回江東区民大会準決勝越中島ブレーブス!

 

ゴールデンウィークの5月3日(木)に予定されていた江東区民大会準決勝は、雨のために翌4日(金)に順延され、場所もグラウンド不良のため、夢の島6面から砂町グラウンドB面に変更された。

 

風は強いものの、天気は上々、グラウンド状態も水捌けの良い砂町グラウンドのため最高で、予定通りに9時前から越中島ブレーブスとの一戦がプレーボールとなった。

 

先攻東陽フェニックスで始まったこの試合、先取点の欲しい東陽フェニックスは、先頭の佐俣快成が内野安打で出塁するも、相手強肩キャッチャーに盗塁を阻止されてしまう。しかし、2番の佐藤優太がライト線へ2塁打を放ち、再び反撃の灯をともすと、続く吉田慎作が四球を選び、一二塁となったところで、4番の市川龍惺がレフトへヒットを放って1点を先取することができた。

 

先手を打った東陽フェニックスは、3回表にも、先頭バッターの市川龍惺がレフトオーバーの2塁打、続く山岸優斗も右中間へ2塁打を放ち、さらに1点を追加して2対0とリードを広げるが、その裏、先発の市川龍惺がつかまり2点を失って、試合は振出しに戻る。

 

しかし、ここで意気消沈しないのが、今の東陽フェニックス。一死から佐俣快成がライトへヒットを放つと、四球を挟んで吉田慎作、市川龍惺の連続ヒットで3点を奪い返すことに成功、再び5対2とリードを広げることができたが、それも束の間、越中島ブレーブスも、粘りの攻撃を見せ、すぐさま2点を返して、再び1点差に詰め寄られる。

 

1点差で迎えた5回表に、リリーフを送って来た相手チームに対して、追いすがる相手を突き放したい東陽フェニックスは、9番の長谷川太一がセーフティバントで出塁すると、すかさず佐俣快成が送りバントで一死二塁とチャンスを広げ、続く佐藤優太が、またもライト戦へタイムリー2塁打を放ち、さらに、暴投で三進した佐藤優太を市川龍惺のセンターへの犠牲フライでホームへ還すという理想的な攻めで、貴重な2点を追加することができた。

 

その裏には、二死満塁のピンチを迎えたものの、市川龍惺が落ち着いたピッチングで最後のバッターをピッチャーフライに打ち取り、5回時間切れ7対4で勝利して、昨年に続いて決勝の舞台へ進むこととなった。

 

この日の東陽フェニックスは、一度は追い付かれたものの、12安打を放って常に先手を打てたことが良かった。また、ピンチになっても動揺することなく、一つのアウトに集中し、たとえエラーで失点しても、次のプレーでアウトカウントを増やせるようになったことが大きい。

 

一つのプレーの中でのダブルエラーは大量失点につながるから気を付けよう、ということを練習から徹底してきたが、相手に流れを一気に持って行かせないプレーが全員でできるようになったことは、この大会を通じて得たものの一つだ。

 

いよいよ次は決勝だ。昨年、先輩たちが延長戦で涙を呑んだ決勝の舞台に再び上がることができた。

 

とは言え、重荷に思うことはない。いつも通りの、「下手は下手なりに泥臭く」を合言葉に、自分たちの「一つのアウト、1点を大事する」野球を展開して欲しいと思う。

 

頑張れ、東陽フェニックス!

 

隣の公園でウォーミングアップの後、先発メンバーを読み上げるキャプテン佐藤優太(四砂小6年)。

ここまで来たら、思い切り戦うだけだ。

この日は午後から夢の島6面で第55回深川春季大会の開会式が行わる予定で、

選手宣誓は、我がキャプテンの佐藤優太が務める。試合前に、まずは選手宣誓の

リハーサル、大事な試合前でも、やることはやるのだ。

まさに五月晴れの下で、試合前のキャッチボールに取り組む東陽フェニックスの選手たち。

「忍耐」、「Patience」、東陽フェニックスが大事にしている言葉だ。

色々なことを我慢して頑張って、初めて「楽しさ」は得られるのだ。

「楽」をしても何も得られないぜ。

一つずつ丁寧なプレーを心掛けよう。野球は失敗のスポーツ、エラーは当たり前。

そこからどう立ち直って切り替えるかが大事なんだ。

背番号確認の時は、何度言うが、とにかく大きな声で、はっきりと審判にアピールしよう。

試合前の直前にも選手宣誓の練習、キャプテン佐藤優太がチームを和ませてくれた。

これくらい余裕があれば、思い切り試合を楽しめるぜ。

さぁ、ちょっと風は強いが、そんなの関係ねぇ、強風上等、張り切って行こうぜ。

余裕の笑いを見せてピッチャーと対峙するキャプテン佐藤優太。この試合、2安打に

1四球、3得点の大活躍だった。厳しい練習からのみ、俺はここまでやったんだから、

という余裕、自身が湧いて出てくるんだよね。

剣の達人のごとく、だらりとバットを構えながらピッチャーを睨みつける

治田和(四砂小6年)。何をするか分からない不気味さがある、ということは

ないか(笑)。

この試合、足を生かして3安打を放ち、初回に盗塁を阻止されたものの、

その後は、2盗塁を決めて気持ちの強いところを見せた佐俣快成(南砂小6年)。

平川美月(四砂小6年)は、3三振と振るわなかったものの、他のみんなが

頑張って穴を埋めてくれた。野球はそんなもの、いつも調子が良いわけでは

ないが、仲間がカバーしてくれる。だから野球は9人プラスベンチの選手で

やるから面白いのだ。

この試合でも、足技で相手をかく乱した長谷川太一(四砂小6年)。

まずは、自分の特技アピール、次に苦手を克服して、成長の階段を

上がっていくのだ。

5年生の選手は、今は控えでも、来年は必ずこの舞台の立てるようにしようぜ。

土田夏輝(四砂小5年)には、5年生の中心選手になるのだ、という高い意識を

持って臨んで欲しい。そのためにも、この打席、この守備で何をすべきか、頭の中で

整理してみたら、もっともっと野球が面白くなるはずだ。

4番ピッチャーの市川龍惺(四砂小6年)は、これくらいリラックスできれば、

たとえピンチも迎えてもへっちゃらだ。試合を追うごとに、白目のアクションが

様になってきたことは自信の表れでもあるだろう。

流れが変わりかねない場面で、盗塁を阻止して悪い流れを断ち切った

キャッチャーの山岸優斗(北砂小5年)。ベンチの5年生から祝福を受ける。

吉田慎作(四砂小6年)は、この試合でも1安打2四球で、好調を持続して

チームの勝利に大きく貢献した。スイングの鋭さが増してきたようだ。

最終回となった5回裏に二死満塁のピンチを迎え、マウンドに集まる選手たち。

しかし、緊張は微塵もなく、笑顔を見せながら、野球を心底楽しんでいる姿が嬉しかった。

最後のバッターをピッチャーフライに打ち取り、グローブを上げてアピールする市川龍惺。

難しいフライだったが、ガッツマンのファイトプレーで勝利をつかみ取った。

昨年に続いて決勝の舞台へ今年も上がることができた。これもご父母の皆さまの

熱いご支援、応援のおかげです。明日は思い切り戦って来ます!

点の取り合いになったが、一度は追い付かれたものの、リードを許さなかったことが

大きな勝因だろう。良く粘れるようになった。素晴らしい。

主審から下異例の言葉を頂戴する東陽フェニックスの選手たち。いつも言っていることだが、

人から評価されることは、とても大切なことなのだ。

 

 

2018.12.31 Monday 11:43 | comments(0) | - | 
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