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東陽フェニックスAチーム、第55回深川春季大会三位入賞

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東陽フェニックスAチーム、第55回深川春季大会三位入賞!

 

5月4日(金)に第55回深川春季大会の開会式が行われたが、翌日の江東区民大会準優勝、そしてBBQの余韻も残る中、ゴールデンウィーク最後の5月6日(日)に一回戦東陽フェニックス対江東ファイターズの一戦が、14時前から夢の島5面でプレーボールとなった。

 

休む間もないとはこのことだが、東陽フェニックスの選手たちの集中力は切れず、先発のキャプテン佐藤優太が、1回表から前日の江東区民大会決勝で見せた気持ちの入ったピッチングを展開、今までの四球で崩れるパターンも消えて、5回を散発2安打2四球で相手を寄せ付けず無失点。

 

リズムの良いピッチングに触発され、攻撃の方も、1回裏に佐俣快成を二塁に置いて、3番吉田慎作がタイムリーヒットを放って先取点を奪うと、3回裏には二死から市川龍惺がヒットを放ち、連続暴投でホームに還り2対0とリードを着実に広げる。さらに、4回裏には3人目の相手投手を攻めて、キャプテン佐藤優太、吉田慎作の連続二塁打などで一挙6点の猛攻を見せて5回8対0で初戦勝利を飾った。

 

気が抜けても不思議のない試合で、しっかりと集中力を切らさずに取り組めたのは成長だ。その証拠に、春先まで、エラーのオンパレードだった守備も、この試合、内野エラーが1個だけ。野球の原理原則の一つである、「点を取られなければ負けない」ことの土台になる守備力が、確実に向上して来たことを証明する試合となった。

 

ジャビットカップで日程が、ひと月近く空いて、二回戦は6月3日(日)の11時前から夢の島6面で深川レッドソックス相手に行われ、1回裏に先取点を奪われたものの、先発の市川龍惺が2回、3回を三人で無失点に抑えると、すぐに2回表に相手ミスで同点に追い付いた。続く3回表には、佐俣快成が内野安打で出塁して吉田慎作の2点ホームランを呼び込み3対1と逆転に成功、その後も攻撃の手を緩めず、毎回得点で9点を奪うことができた。

 

一方、4回、5回と2点ずつ返された東陽フェニックスは、6回裏に佐俣快成をマウンドに送り、先頭バッターにヒットされたものの、後続を落ち着いて押さえ、6回9対5で深川レッドソックスを退け準決勝進出を果たした。深川レッドソックスは、昨年の富岡大会でホームランを何発も浴びて完敗した相手だが、1点差に追い付かれて危ない場面もあったものの、ミスを全員でカバーして勝利を勝ち取ることができた試合となった。

 

6月17日(日)の9時から夢の島6面で行われた準決勝の相手は、江東区民大会決勝と同じく潮見パワーズ、個の力を比べると、相手チームの方が上だが、ここ数か月培ってきた全員野球で立ち向かいたいところだ。1人のトップ選手を9人で倒す、ということが実践できれば勝機は見えてくるし、それが団体スポーツの野球の醍醐味でもある。

 

そんな想いを込めて臨んだ準決勝だったが、1回表に先頭バッターを内野エラーで出塁させると、先発の市川龍惺の甘いボールを見逃さない潮見パワーズの強力打線に3安打を浴びて2点を献上、さらに3回表にも3安打を集中され2点を奪われ、試合序盤に0対4とリードを広げられる苦しい展開。しかし、潮見パワーズ打線は大振りせずに、シャープなスイングでボールの真ん中を打ち抜き、センター中心に鋭い打球を飛ばして来る。

 

6回表には、リリーフに佐俣快成を送ったものの、先頭バッターに二塁打を浴び、その後、連携プレーのミスで、さらに1点を失い0対5となるが、その裏、ようやく東陽フェニックス打線が相手先発投手を捉える。

 

二死から四球でキャプテン佐藤優太が出塁すると、続く吉田慎作がレフトオーバーの二塁打を放って1点を返す。しかし、このプレー中に思わぬアクシデントが起こってしまう。二塁を回ったところで相手の返球を見てストップした吉田慎作が、スリップして転倒、その時に、不運にも左手を地面についてしまい骨折してしまう。俊足で勢いが付いたところで転んでしまい、全体重が左腕に乗ってしまった形だ。

 

救急車で搬送される重傷を負って、一時動揺した東陽フェニックスの選手たちだったが、ケガを負った吉田慎作のためにも、すぐに気を取り直してグラウンドに戻り試合再開。

 

二塁走者は俊足の水口大雅に代わり、バッターボックスに入ったのは4番市川龍惺。気持ちの入った市川龍惺のスイングは、相手投手の速球を捉え、強い打球がレフトへ飛ぶと、打った瞬間にスタートを切った代走の水口大雅が一気にホームを陥れて2対5と詰め寄ることができた。

 

しかし、残念ながら反撃もここまで。7回表に、この試合、登板のなかった相手エースが、バッティングでも非凡なところを見せ、佐俣快成の渾身の速球をレフトに打ち返してダメ押しのホームランを放ち、東陽フェニックスの逆転勝利の夢を打ち砕いた。

 

江東区民大会の雪辱がならず、2対6で強敵潮見パワーズの前に屈してしまった東陽フェニックスだったが、閉会式では、三位表彰とともに、礼儀正しさ、きびきびしたプレーが認められて、一番欲しかったマナー賞を受賞することができた。マナー賞は、連盟の皆さんから評価されて初めて手にすることができる賞だ。日頃から、東陽フェニックスの選手たちには、独りよがりになることなく、まずは、他人に評価されることが大事、ということを伝えているが、まさに彼らの行動が評価されたことが何よりも嬉しい。

 

ところで、吉田慎作の骨折は、思いのほか重傷で、この後、復帰まで時間を要するようだ。スポーツにケガは付き物だが、回復するまでの時間を無駄にすることなく、スコアを付けるなどして第三者の目で野球を観察して野球頭脳を鍛えるとともに、「野球をやりたい」という強い想いを新たにして、次のステップに進む準備をして欲しいと思う。

 

頑張れ、東陽フェニックス! 頑張れ、吉田慎作!!

 

Aクラスの右側のヤマに入る東陽フェニックスは、5月6日に初戦を迎えた。

Bクラスは3月に先行して始まり、一回戦で潮見パワーズを8対3で勝利したものの、

二回戦の深川ジャイアンツには0対0のままサドンデスに入り、1対2でサヨナラ負けを喫した。

Cクラスの初戦の相手は、一回戦を勝ち抜いて来た深川ジャイアンツだ。

5月6日の試合前にベンチ前気合を入れる東陽フェニックスの選手たち。

春の強い風が吹く中、先発のキャプテン佐藤優太(四砂小6年)は、気持ちの入った投球で、

5回を無失点に抑えた。

治田和(四砂小6年)は、二つの四球を選び1得点の活躍。

このところセーフティバントが決まらない佐俣快成(南砂小6年)だが、これだけ

突っ立ってしまってはボールも見えないしスタートも切りづらい。ここが修正点だね。

ホームに還ってベンチで雄たけびを上げる市川龍惺(四砂小6年)。

満塁の場面で佐藤優太の二塁打で、平川美月、長谷川太一(以上、四砂小6年)、佐俣快成が

ホームに一気に還って盛り上がる。

この試合でも二本のヒットを放って好調さをアピールした吉田慎作(四砂小6年)だが、

ファイルが急所に当たり悶絶している所へ治田和が駆け寄る。

元気になった吉田慎作は、復活して山岸優斗(北砂小5年)とガッツポーズ。

まずは初戦突破、前日の江東区民大会決勝で気が抜けても不思議ではない試合で、

やはり江東区民大会で苦戦した江東ファイターズ相手に、しっかりとした野球が

できたことに成長の跡がうかがえた。

4回裏にビッグイニングを作るまで我慢の野球が続いた。

6月3日の二回戦深川レッドソックス試合前には、5面でCクラス二回戦東陽フェニックス対深川ジャイアンツの試合が行われた。

結果は残念ながら0対11で敗れたが、強敵相手に得るものは大きかった。

この試合の先発メンバーを発表するキャプテン佐藤優太。この日は良く晴れて、

風も弱く気持ちの良い天気だった。

背番号確認の返事は、さすがにかむことはなくった東陽フェニックスの選手たち。

3回表に右中間へ逆転ホームランを放った吉田慎作は、バッティングのコツをつかんだようだ。

バントを成功させてベンチの出迎えに応える治田和、盛り上がるねぇ。

相手先発投手はダイナミックなフォームから力のある速球を投げ込む。

制球力もありオール江東女子のエースだそうだ。

いつも応援に駆けつけてくださる区議の大矢根匠さん。

なかなか全員が揃わなかった5年生だが、この試合では全員参加。練習はウソをつかない、頑張ろう。

マスクをかぶるのは、5年生の山岸優斗(北砂小5年)。ピッチャーのリードで忙しく、

上級生の試合では、なかなか得意のバッティングを披露できなかったが、この試合では、

ライトへ鋭い当たりのタイムリーヒットを放った。

こちらも5年生ながら高いセンスを持つ土田夏輝(四砂小5年)。課題のレフト方向へ

ヒットを放ち一塁からサインを見る。

最終回となった6回裏にリリーフのマウンドに立った佐俣快成(南砂小6年)は、

まずは、マウンドをならして月足の位置を確認する。

絶妙のバントヒットを決めてサインをうかがう長谷川太一(四砂小6年)。この後、1番佐俣快成の

セーフティバントでホームを陥れ、貴重なダメ押し点を奪った。

9対5で相手振り切り準決勝に進出し、エールの交換を行う東陽フェニックスの選手たち。

グラウンドに一礼する選手たち。次の相手は、江東区民大会で敗れた潮見パワーズ、考える野球で挑もうぜ。

6月17日の準決勝当日は、肌寒さを感じる曇り空だった。

ベンチ前で気合を入れる東陽フェニックスの選手たち。強い気持ちで戦おう。

試合前のちょっとした時間を無駄に使わないことが勝利への近道だ。

さぁ、試合開始だ、元気よくベンチを飛び出す東陽フェニックスの選手たち。

準決勝の相手は、大人顔負けの大柄の選手が揃う潮見パワーズだ。江東区民大会決勝の雪辱を果たしたいところだ。

マウンドに集まって気合を入れ直す東陽フェニックスの選手たち。しっかり守って膠着状態を作りたかったが、

いきなり内野エラーが出てしまい先取点を失ってしまった。

キャプテン佐藤優太はショートで好守備を見せて、勝利への執念を見せた。

センターの長谷川太一は、この試合、相手打線の放つ鋭い打球を必死になって止めた。

相手は第二エースが先発したが、こちも変わらず長身から投げ下ろす直球には力があり、

終盤まで東陽フェニックスに付ける隙を見せなかった。

気合を入れて打席に入る佐俣快成。この試合、サードで先発し、リリーフのマウンドにも立ったが、

相手の主事浮くバッターに痛恨のホームランを打たれてしまった。ピッチャーは打たれて成長するもの、

なぜ?どうすれば抑えられるか?と考えて次の機会に備えよう。

終盤、相手投手が付かれてきたところを、しっかりと捉えてタイムリー2塁打を放つが、

2塁を回るところで転倒、骨折してしまった。チームナンバーワンの打力を誇る選手を

失うのはチームとして痛いが、それよりも、本人は計り知れないほど悔しいだろう。

しかし、ケガの功名、禍を転じて福と為す、の言葉の通り、これを野球を勉強する機会と

捉えて欲しい。

治田和は、なすすべなく相手投手にねじ伏せられてしまった。もっともっと力を付けて、

剛速球を打ち返せる選手をめざして欲しい。日々精進、まずは、メシをガツガツ食おうぜ。

この試合でも、江東区民大会に続いて最後のバッターになった平川美月。野球の神様は、

君に何かを求めているんだ。何かとは何か?自分で気づくしかない。でも、君ならば必ずできる、

その答えを探すために、必死になって練習に取り組むのだ。

この試合でも江東区民大会と同じく打ち込まれてしまった市川龍惺。悔しがれ。そして立ち上がれ。

代走で出場した水口大雅に替わり、セカンドの守備に就いた丹祐人(東陽小5年)。ガチガチになって

ただのゴロもエラーしたが、これは野球の神様が与えた課題だ。良いものはを沢山持っている君だ、

次のチャンスに備えて、厳しい練習に耐え勝負強いプレーヤーになろう。

最終回の攻撃前にベンチに集まる選手たち。思い切り不利な時でも、笑みがこぼれる

余裕を持つチームは強い。この日の天気のように、顔を曇らせても視野が狭くなるだけだ。

火の粉をかぶりながらも、先頭を突っ走れば、何かが起こるだけでなく、次につながるのだ。

江東区民大会決勝と同じく2対6で敗れたが、やはり1か月で実力差を縮めることは難しかった。

しかし、それが野球、現実を直視して、練習に取り組み、次のチャンスを待て、野球の神様は、

必ずチャンスを与えてくれるはずだ。「幸運は良いされた者のみに宿る」パスツール

試合後、骨折した左腕を固定されながらも、しっかりと報告に来てくれた吉田慎作。

このタフネスが彼の最大の強みだ。小魚食べまくり、ミルクを飲みまくって早く治して

グラウンドに戻って来い。頑張れ、吉田慎作!

 

2018.12.31 Monday 23:10 | comments(0) | - | 
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